crontabを自動でバックアップとっておくことで、誤った削除を防ぐには、

shellを利用して、crontab のバックアップコマンドを毎日自動で実行する。以下作成手順例↓

 

mkdir /home/test_user/backup/   ##バックアップ処理のフォルダ作成

vi /home/test_user/backup/cronbkup.shl   ##viewコマンドでshellを作成

>Iボタン押下して挿入モードにする

### shell サンプル ###
#!/bin/sh
crontab -l > ~/backup/crontab.list`date +%Y%m%d`     ##### ファイルの語尾に日付を付ける

>ESCキー押下して挿入モード抜ける

>wq! コマンドで保存

>Iボタン押下して挿入モードにする

### crontab 作成 ### 
crontab -e

>Iボタン押下して挿入モードにする

### crontab backup 毎朝9:00にcrontabのバックアップを実行 ###
00 9 * * * /bin/sh /home/sum_dep/backup/cronbkup.shl

>ESCキー押下して挿入モード抜ける

>wq! コマンドで保存

これで日々crontabがバックアップできる為、消えた場合ここから再作成出来る様に。

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