Google colabでは一定時間何もしないでいると、自動切断されますが、このコードを打込んでおけば定期的(以下のコードでは60,000ミリ秒に1回)にアクセスすることで、自動切断をある程度防げます。

%%javascript
function ClickConnect(){
console.log("Working");
document.querySelector("colab-toolbar-button#connect").click()
}setInterval(ClickConnect,60000)

このコードを使うまでは、大量データを使ったモデル作成やパラメータチューニングなどで数時間を要す処理の実行中に自動切断されていたのですが、そのストレスからかなり解放されるようになったので、非常に便利です。

但し1日中放置して実行しっぱなしにすると、Googleにロボット判断されて画面止まってたりすることもある(これは防げない)ので、ある程度は定期的に画面確認する必要はあると思います。

とはいえ、何も対策しないよりかなりマシになるのでオススメです。

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