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slackでwebhookURLを取得する


チワちゃん
まずはslackの投稿先チャンネルを新規作成するワン
以下の通り、slackのチャンネル横の+をクリックして、チャンネルを作成するをクリックするワン

チワちゃん
「チャンネルを作成する」の画面でslack投稿先のチャンネル名を自由に決めて作成ボタンを押してワン

チワちゃん
次はslackのwebhookURLを取得するワン
ここにアクセスすると以下画面に遷移するので、slackの投稿先チャンネルを指定してから「Incoming Webhookインテグレーションの追加」をクリックしてワン

チワちゃん
以下画面に遷移するワン

チワちゃん
インテグレーションの設定にwebhookURLが表示されるのでコピーして保存しておくワン

チワちゃん
slack投稿する際の名前と画像をアップロードするワン

チワちゃん
設定後にプレビューを確認して問題なければ「設定を保存する」をクリックして保存してワン

チワちゃん
ここまででslackの設定とwebhookURLの取得作業が完了したワン

webhookURLを使ってslackへメッセージを投稿する


チワちゃん
以下のコードをgoogle colabで実行するワン
#------------------------------#
# webhookURLでのテスト投稿
#------------------------------#

# slackwebをインストール(webhook経由でslack投稿可能にするライブラリ)
!sudo pip install slackweb

# ライブラリの読み込み
import slackweb  # slack投稿用

# --- Slack Setting ---

## ここに上記手順で取得したwebhookURLを指定する
webhookurl = "https://hooks.slack.com/services/xxxxxxxx/xxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx"

## slack
slack = slackweb.Slack(url=webhookurl)  

# --- Slack Post ---
slack.notify(text="webhookURLでのテスト投稿", username="chihua-chan", mrkdwn=True)

チワちゃん
webhookURLで設定したアイコンで指定したチャンネルに、メッセージ投稿することが出来たワン
チワちゃん
最後まで見てくれてありがとうワン。

上記Pythonで作成したコードをアレンジして、サーバーなどに毎日スケジューリングすることで、特定のチャンネルに定期的にメッセージ投稿することもできるワン。
この辺りの手順は別の機会に紹介予定ワン。

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