Google For Mobile | Game Bootcampで、動画を活用したマーケティングについてのセッション内容をメモ
◆ゲストパネル:動画を活用したモバイルームマーケティングの最前線
〇スーパーセル(CEO:バディ・マリーニ)
・動画はコミュニティでのコミュニケーションツールとして利用
>ここをフックにしてゲーム内の盛り上げも推進
・フィンランドでクラッシュコン(クラッシュオブクランの合コン的パーティー)
>遠い&寒い地域:参加者が限られる為、動画にして世界配信した。
スマフォでのライブストリーミング配信同時接続12万人→世界最大。
〇コロプラ(白猫プロジェクト:浅井P)
・運用コンテンツとユーザーをつなぐもの。コミュニケーションツール
・不具合があっても、動画で謝罪すると温度感が異なってくる。
・アップデート情報も適宜告知可能。
・ユーザーとの距離を縮めるために、ゆるい格好(自作のTシャツ&Gパン)で番組に
・プロデューサーの名が知れる為、他ゲームのプロモコンテンツにも出て効果があがるかを実験中
・プロデューサーをいじることでユーザーが楽しむ。ゲームで負けたら女装して動画に出演する公約→やった→うけた。(プロデューサーのユーチューバー化)
・ゲームが盛り上がればプロデューサーは何しても良いと考えること
○ガジェット通信副編集長(ひげおやじ)
・MCM事業
>ユーチューバーのクリエイターを育成する仕組みで、googleと連携してノウハウためて、教育に活用
・プロデューサーのユーチューバ―化による
>メリット
・顧客がコンテンツファンになって定着してくれる
・顧客が不満、良いところをスムーズにコミュニケーション可能
・汚い言葉を使ったコミュニケーションが激減する。(死ねとか言われなくなる)
・作り手が外に出る為、話題を作る意識が生まれ企画クオリティ向上
>デメリット
・横展開が難しい
(一度浅井Pという形で定着すると他の方に受け継ぐことが困難)